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2015年2月15日 (日)

釣り復帰:久里浜沖のタチウオ@忠彦丸

元日の父の危篤から始まった2015年。

いつ病院から呼び出されるかわからないため、釣りをしばし自粛していました。

父は1月中旬になって意識を取り戻し、しばらく安定していたので、私も再び釣りを再開し。


その後今月初めにやっと退院したのですが、翌日に息を引き取りました。

7年と少しの間、父は施設で介護していただいていました。

前半がグループホームで、後半が老人ホームでした。

病院ではなく、住み慣れた老人ホームに戻ってから息を引き取ったのは、きっと、安心したからだと思います。


まだ手続き関係は全然整理できておりませんが、無事葬儀を済ませ、お墓も決めましたので、私は早々と釣りに復帰することにしました。

父とは疎遠になっていた時期も長いのですが、血は争えません。

それが証拠に、父の趣味が「釣り」と「クラシック音楽」で、私の趣味も「釣り」と「クラシック音楽」ですから。

私が釣りに行くことが、釣り好きな父への供養になるわけで。


こんなすごい大義名分ができてしまうと、もう私の釣行を妨げるものは何もない。

今日は日曜で船宿は混んでいること必至でしたが、忠彦丸のタチウオ釣りに決めました。

2月になってもまだ、どうしたことかタチウオが釣れているようなので。

それがまた、真冬とは思えないような釣れっぷりなようなのです。

これはもう、行くしかない!



週末の激混みパターンを想定して、出船2時間前の5時半には船宿に着きましたが、それでも四隅は取れません。

左舷の艫2番の釣り座を確保しました。



出船前の安田船長のレクチャーは毎度、ためになります。

今回は、久里浜沖と観音崎沖の釣り方の違いがポイントでした。

私なりに思い出してまとめてみました。


【久里浜沖】

少しサイズは小さいが、群れが濃く、タチウオに多少やる気があるパターン。

・複数のタチウオが1つの餌を狙うような状況なので、2本針の方が効率よい。

・ふわふわを5回、6回目にすーっと聞き合わせて、アタリがなければリール巻いて「ふわふわ」「すーっ」の繰り返し。

・ふわふわの幅は50センチから1メートル位。ある程度水深があるので、それ以上狭いと餌が動かない。

・アタリ(もたれ)があったら、止めずに「ふわふわ」を繰り返し、勝手に針に掛っちゃうまで待つ。

・針掛かりしたら、聞き合わせる感じで合わせる。

・もし合わせ損なっても、もう一度誘い直せば掛かることもあるので、諦めない。



【観音崎沖】

群れは多少散っていて、食いも非常に渋いが、釣れれば大型の確率が高いパターン。

・2本針だとタチウオがどっちを食うか迷うので、1本針の方がよい。

・なかなか餌に付いてこないので、ひたすら「ふわふわ」の持久戦。

・例えば、「ふわふわ」を15~20回やってみる。

・それでもアタリがなければ、リールを巻いてまた「ふわふわ」

・とにかく、じっくりと餌を見せることがポイント。



ちなみに、船宿支給の餌はサバ短ではなく、コノシロでした。

鱗が多くて針は刺しにくいですが、非常に餌もちがいい餌です。

0215_2



さて、最終的に左舷は11人、右舷も同じ位のトータル20人以上で大盛況のタチウオ船は、最初に久里浜沖に行きますとのことで、観音崎を通り過ぎ、40分ほどで東電の見える久里浜沖のポイントに到着しました。


0215_3


棚は上からで、80-90メートルでスタート。

予想していたより、少し浅めです。

開始すぐに、左隣の方も、右隣の方も本命ゲット。

私はレクチャー通りに2本針で「ふわふわ」させ、もたれるところまでは持ち込めるのですが、全く掛けられません。

15分ほど、悩んでましたが、どうやら、もたれを感じてからの動きが小さすぎたようで。


とりあえず、動かしていればいいわけね。

と、割と雑にやっていたら、サイズは小さいながらも3本連続でゲットできました。

で、1時間ちょいで5本。



4本目からは多少サイズアップしました。

0215_4



ところがです。

朝のサービスタイムがここで終了してしまったようで。

しばらくしたら、アタリが全然出なくなってしまいました。

船長はこまめに流し替えながら、丹念に探ってくれているようですが、私には1時間以上、アタリもなく、餌も取られず・・・。

しかも、どうしたことか、仕掛けが天秤にからまって、手前マツリばかりしてしまいます。



朝のレクチャーを思い出します。

そうか、わかった。

釣り方の説明、あれは「久里浜 vs 観音崎」じゃなくて、「やる気のある群れがいる時 vs 渋い時」の違いの話だったんです。

つまり、今は「渋い時」のパターンに入って来たので、「1本針でじっくり」パターンに替えるべき時なんです。

と気が付いて、1本針に変えました。



正解でした。

更に少しサイズアップしたタチウオが釣れました。

棚に着いたら動かさずに数秒待ち、仕掛けが落ち着くいてから誘いの動作に入るようにしました。

これで手前マツリもなくなりました。



しかし、7本でまた止まってしまい、なかなか後が続きません。

11時過ぎて、右隣の人も、左隣の人も、ポツッポツッと掛けているのですが、私は全くアタリが出せなくて、再び悩みます。

今度はおそらく、私の誘い方が、タチウオには魅力ないのだろうと思い、両隣の釣り方を観察してみました。



大艫の方は、ガシャガシャガシャっと、割と大きく早く荒っぽく誘ってから、少し待ちを長く取っているようです。
右隣の方は、割と大ぶりの幅のふわふわを繰り返しているようです。

釣り方は違いますが、共通しているのは、誘い幅が広めなこと。

それを参考にしながら、色々やってみました。



またしても、正解を発見しました。

竿を割と大きく振りあげたら、次の瞬間にゼロテンの状態で竿を戻す。

道糸にもテンションがかからない早さで竿を下げると、おそらく天秤がストンと落ちます。

そして、仕掛けの先の餌は、後からゆっくりゆらゆら落ちるのです。

(アマダイ釣りの応用です)


ストンと天秤を落とすことで、餌がゆらゆら落ちる幅が大きくなり、その間、仕掛けにもテンションがかかりません。

そのゆらゆら落ちる間に、タチウオが餌を食うのです。

そして、肝心なのは、次の誘い上げの動作までの時間を短くすること。

ゆらゆら餌が落ち切ったと思ったら、次の瞬間は誘い上げであり、同時に合わせを兼ねるのです。

ゆらゆら落ちた餌に誘われたタチウオが、仕掛けにもテンションがかかっていないので安心して餌をパクっとした次の瞬間、合わせちゃう。

そんなイメージなんです。



これでようやく、昼前にツ抜けできました。

0215_5

同じ久里浜沖でも、少し深いポイントを流すようになり、だんだんとサイズアップして来ました。
本来2時が沖あがりでしたが、最後にちょっと活性が上がってきたこともあり、船長は15分ほど残業してくださいまして、観音崎沖には行かず、最後まで久里浜沖でした。



最終的に19本ゲット。

トップの方は23本で、19本が2人いる2番手でした。

0215_6


最終的にサイズもよくなったし、大満足です。

今日は一生懸命知恵を絞ったことで釣果を引き出せたので、満足感がより強かったですね。

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コメント

お父様が亡くなられたのですね、ご愁傷様です。
身内に不幸があると、バタバタと色々後処理gが大変でしょう。
釣りに行かないと体調維持もできにでしょうから、ほどほどに潮風を吸いに
海へ出かけた方が良いですね。
久しぶりの釣行記、嬉しさが滲み出ていましたよ。

まるかつさん、

ありがとうございます。
すぐに届け出が必要なものはとりあえず済ませ、電話連絡は一通り終わっていますが、その後の提出する書類の準備が大変で、頭がくらくらしちゃいます。
まあ、急ぐものではないので、ボチボチやっていきます。

実はブログにアップしていない釣行もあるのですが、もう詳しく思い出せなくなっちゃった。
なので放置です。
釣りの替わりの気晴らしにスポーツジムに通い始めたら、それが楽しくて嵌ってます。
釣りの後もジムに寄ってお風呂に入るのが楽しみです。

お父様が亡くなわれたんですね、ご冥福をお祈ります。

今年のタチウオは長いですよね、観音にいなくなったと思ったら再度観音に戻ってきたみたいです
しかし、もうそろそろ終わる感じですかね
私も15日はタチウオ行ってましたが・・・散々な結果でした(ノд・。)
なかなか、釣りが上達しません・・
それでは、(^ω^)ノ~~~ バイバイ

イエモンさん

ありがとうございます。
タチウオシーズン、本当に長いですね。
毎度、同じ釣り方では釣れなくて、頭の中が整理できない釣りでもあります。
イエモンさんは散々でしたか。日ムラがありますからね。
しょうがないですよ。

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