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2015年2月

2015年2月28日 (土)

大原のヒラメ釣り@敷島丸

外房は大原のヒラメ釣りに行って来ました。

大原のヒラメ釣りは、2年前にボウズを食らって以来ですので、リベンジマッチです。

珍しく前日午後には大原イン。

いすみ市役所に用事があったのです。

なので民宿に前泊することにしました。


今回お邪魔したのは、「晴海」という、割烹と民宿を兼業しているお店です。

ただし、割烹の方は金曜定休ということで、残念ながら素泊まり。

泊まった部屋の名前がシャレてます。

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これで釣れなかったら、シャレがきついってことになってしまいますが。


素泊まり4000円の民宿ですが、何と部屋の中にバス・トイレ・洗面台が付いています。

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これなら女性でも利用しやすいですね。

で、ゆっくり寝て、出陣と思っていたのですが・・・。

ダメでした。

とうとう、一睡もできませんでした。

それでなくても興奮して眠くない上に、夜通し北風が吹きすさび、窓ガラスが薄いのか、
夜通し「ガラガラ、バリバリ」と。割れそうな音がするのです。

前に名立でも同じ思いをしたことがありました。


風の強い日に海沿いの宿は要注意です。


あきらめて仕度をし、4時半に大原港に到着。

前日、棒を立てて席を確保しておいた右舷艫に入ります。

艫2番にmomoちゃん。

船は右舷4人、左舷3人の7人を乗せて定刻の5時半に出港しました。

20分ほどでポイントに到着し、船長がバケツにイワシを準備してくださいました。

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6時までは竿を降ろしてはいけないらしく、ここで10分ほど待機します。

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敷島丸はノーマルタックルなので、本日の竿はA-Gripネライ240M。

リールはアマダイのタックル同様、若干ラインを細くして、フォースマスター400DH(PE2号)。

もしライトタックルが使えるようならと、シマノライトゲーム CI4+ M200も持って来ていましたが、

「こんな竿で80号の錘が背負えるんか? これは予備竿だな」

と、船長に手の届かないところに片付けられてしまいました。


さて、6時になるとともに仕掛け投入です。

なんと、水深は僅か10メートルでした。電動は要らなかったかも。

捨て糸はフロロ4号50センチ。ハリスは6号80センチ。

幹糸は6号1メートル。



底を取ったら、50センチほど底を切って、静かに待ちます。

いや、静かに待てません。

北風が強くて、凍えるほど寒く、海はうねっていて、仕掛けの位置が定まりません。

波の上下動を逆の方に竿を動かして、少しでも仕掛けが安定するよう試みます。


しばらくして、「もわっ」と、あの、ヒラメが餌を把持している感覚が出ました。

少し糸を送り出すようにして、じぃっと待ちます。

しばらくすると、今度は「ツンツン」と、どうやら餌を引っ張っているようです。

ここでもまだ合わせません。

もっと大きなアタリが出るまで、糸を更に送り込むようにして我慢我慢。

このじれったさが、ヒラメ釣りの醍醐味。


1分近く待ったかと思います。

ぐいっと竿が入り込んだ瞬間に少し竿を上げて合わせたら、うまく針にかかりました。

まあまあのサイズ、1枚目ゲットしました。

30分ほどして2枚目ゲットと、幸先よく本命をゲットしました。

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次にまた、仕掛けを落とすなりヒット。

タモ入れしてくれる船長を呼ばなくてはならないので忙しい。

(大声で船長を呼ばないと、怒られるのです)

と思ったら、これは違った。なかなかのサイズのアイナメでした。


この段階でまだ7時半。

この調子だとどれだけ釣れるだろうかと、妄想を膨らませたところ、朝のおみやげタイムは
ここまでだったようで、しばし沈黙の時間が続きます。

そうなると、風は強いし、海は悪いし、ひたすら、寒い。

鳥山ができていて、イワシが入っているようで、それを追ってヒラメも来ているようなんですが。
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たまにアタリがあっても、糸を出しても巻いても、どうやっても食いこますことができず。

待ち切れずに合わせてもすっぽ抜けたり。

仕掛けを上げてみると、餌は傷だらけだったり。

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表面を舐めとられたような状態になっていたり。

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朝のうちは「え~、アタリが全然わからないよ~」とか言っていたmomoちゃんも無事本命ゲットし、「竿が短い」と船長のダメ出しがあり、船長のタックルを借りての続投となり、いつの間にか4枚も釣っています。


ああ、今日はもう朝の2枚で終わりかな。

と、置き竿にしていた11時過ぎ。

竿先にアタリが出て、しばらく見ていたら、竿が入り込んだ。

おっしゃぁと、手持ちに替えて竿を上げ、巻きます。

今日一番のサイズが釣れました。

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おそらく、今まで仕掛けを動かし過ぎていたんでしょうね。

普段誘う釣りばかりしているので、無意識のうちに仕掛けを動かし過ぎていたんだと思います。

そこで、意識して「何もしない」ようにしていたら、またアタリが出て、アタリが出ても更に意識して「何もしない」ようにしたら食いこみました。

4枚目ゲットで沖あがりとなりました。

ヒラメ4枚にアイナメ1匹。

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リベンジ成功でした。

今夜はオーケストラの練習で、明日から知床方面に旅行に出るため、せっかく釣ったヒラメを食べられません。

3枚をお友達に差し上げ、一番大きかった1枚だけ下処理し、捌きついでに味見をしてみました。

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身はまだちょっと硬いけど、美味い~。

あとのお楽しみは4日後。

それまで、チルドで寝かします。

2015年2月22日 (日)

丸十丸の生わかめでしゃぶしゃぶ

本日、皮研の例会の予定でした。

雨は降っているし、南風の予報が出ているして、どうなるかと思いつつ。

とりあえず出発しました。

何となく船が出ないような気もしていたので、ゆっくり7時に到着したら。

まだ出船するか決まらないとのことでした。


着替えもせずに集合していたら、会長に「やる気がないな」と言われ。

はい、図星です。

昨夜、カワハギの仕度をしていたら、リーダーが全然ないことに気が付きました。

あまりやる気が出ないので、いざとなったら船の上でリーダーを結ぼうと思い、材料だけ持って出発した次第です。


結局、中止でした。せっかく集合したみなさん、残念でした。

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雨が降っているし、この時期のカワハギはどうせ渋すぎて釣れないし、持ち帰っても家族に全く人気がないので、中止でもまあいいかとその時は思いましたが・・・・。

結局、雨はあがり、昼になっても風が吹かない。

終日凪でした。

後から考えると、このまま帰宅してしまったのはちょっと、もったいないことをしたなぁと。

昼からのアジ船に乗るという選択肢もあったかも・・・。



さて、先月に引き続き、丸十丸からおみやげの生ワカメをいただきました。

船にも乗っていないのに申し訳ないですが、夜はワカメのしゃぶしゃぶに。

ワカメをしゃぶしゃぶで楽しめるのは、この時期ならではのもの。

洗った生のままのワカメを、鍋の出汁にくぐらせていただくのです。

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ほんの一瞬、鍋にくぐらせたワカメを、生ワカメと比べてみます。

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この一瞬にして綺麗なグリーンになったワカメを、ポン酢に軽くつけていただきます。

シャキシャキしていて、磯の香りがして、美味しいの。


でも、ワカメと野菜だけじゃちょっと物足りないですね。

冷凍したカワハギがあったので、これも一緒にいただくことにし、更に、冷凍庫の底の方にマグロを発見。

おそらく、昨年の夏のマグロ釣りで、お裾分けいただいたものの残りだと思いますので、そろそろ食べた方がいいだろうと、解凍し。

結局、こうなりました。

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ところが、マグロが期待したほど美味しくなかった。

お刺身で食べてみましたが、今いち脂も乗ってないし、水っぽさが気になる。

かと言って、鍋で湯びいてみても、おいしくないし・・・。


結局どうしたかと言うと、この後ニンニク醤油に付けこみ、最終的にこうなりました。

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これは家族に大好評でした。

どうやら、マグロだと気づかずに食べていたようです。




2015年2月19日 (木)

超簡単!カルチチゲ風と蒲焼き丼

寒い時期、タチウオも鍋にすると美味いです。

普段はしゃぶしゃぶにすることが多いのですが、今回は趣向を変えて、カルチチゲ風にしてみました。


とは言っても、要は市販のチゲ鍋用スープで煮込んだだけ。

タチウオは、大名おろしにしてから切るだけ。

超簡単メニューです。

タチウオは煮ると崩れやすいので、炙りの時と違い、皮に包丁目は入れません。

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これで2人前。

刺身で食べるにはちょっと多いですが、鍋に入れるとふわふわになり、いくらでも食べられてしまいます。

もちろん、刺身でも食べられる新鮮なタチウオなので、最初はお刺身でいただきながら、鍋が煮えるのを待つという、一挙両得なメニューなのです。


うっかりして、鍋の方を写真に撮るのを忘れてしまいました。

韓国では大根と一緒に煮込むようですが、何を入れてもおいしいです。

今回は大根、白菜、しいたけ、豆腐、ニラなどを入れ、最後はうどんで〆ました。

体がとても温まります。



もう1品、ランチにお勧めのメニューは、何と言ってもタチウオの蒲焼き丼です。

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15センチ位の胴切りにしたタチウオを、大名おろしにします。

小麦粉をまぶし、オリーブ油をひいたフライパンで、タチウオの両面をきつね色に焼きます。

タチウオの身は非常に柔らかいので、小麦粉をまぶすことで身が崩れるのを防ぎます。

仕上げは、市販のすき焼きのたれを回し入れて味をなじませるだけ。

添えてある焼きネギは、タチウオを焼く途中にフライパンに加えました。

簡単ですが、家族に人気のメニューです。


   

2015年2月15日 (日)

釣り復帰:久里浜沖のタチウオ@忠彦丸

元日の父の危篤から始まった2015年。

いつ病院から呼び出されるかわからないため、釣りをしばし自粛していました。

父は1月中旬になって意識を取り戻し、しばらく安定していたので、私も再び釣りを再開し。


その後今月初めにやっと退院したのですが、翌日に息を引き取りました。

7年と少しの間、父は施設で介護していただいていました。

前半がグループホームで、後半が老人ホームでした。

病院ではなく、住み慣れた老人ホームに戻ってから息を引き取ったのは、きっと、安心したからだと思います。


まだ手続き関係は全然整理できておりませんが、無事葬儀を済ませ、お墓も決めましたので、私は早々と釣りに復帰することにしました。

父とは疎遠になっていた時期も長いのですが、血は争えません。

それが証拠に、父の趣味が「釣り」と「クラシック音楽」で、私の趣味も「釣り」と「クラシック音楽」ですから。

私が釣りに行くことが、釣り好きな父への供養になるわけで。


こんなすごい大義名分ができてしまうと、もう私の釣行を妨げるものは何もない。

今日は日曜で船宿は混んでいること必至でしたが、忠彦丸のタチウオ釣りに決めました。

2月になってもまだ、どうしたことかタチウオが釣れているようなので。

それがまた、真冬とは思えないような釣れっぷりなようなのです。

これはもう、行くしかない!



週末の激混みパターンを想定して、出船2時間前の5時半には船宿に着きましたが、それでも四隅は取れません。

左舷の艫2番の釣り座を確保しました。



出船前の安田船長のレクチャーは毎度、ためになります。

今回は、久里浜沖と観音崎沖の釣り方の違いがポイントでした。

私なりに思い出してまとめてみました。


【久里浜沖】

少しサイズは小さいが、群れが濃く、タチウオに多少やる気があるパターン。

・複数のタチウオが1つの餌を狙うような状況なので、2本針の方が効率よい。

・ふわふわを5回、6回目にすーっと聞き合わせて、アタリがなければリール巻いて「ふわふわ」「すーっ」の繰り返し。

・ふわふわの幅は50センチから1メートル位。ある程度水深があるので、それ以上狭いと餌が動かない。

・アタリ(もたれ)があったら、止めずに「ふわふわ」を繰り返し、勝手に針に掛っちゃうまで待つ。

・針掛かりしたら、聞き合わせる感じで合わせる。

・もし合わせ損なっても、もう一度誘い直せば掛かることもあるので、諦めない。



【観音崎沖】

群れは多少散っていて、食いも非常に渋いが、釣れれば大型の確率が高いパターン。

・2本針だとタチウオがどっちを食うか迷うので、1本針の方がよい。

・なかなか餌に付いてこないので、ひたすら「ふわふわ」の持久戦。

・例えば、「ふわふわ」を15~20回やってみる。

・それでもアタリがなければ、リールを巻いてまた「ふわふわ」

・とにかく、じっくりと餌を見せることがポイント。



ちなみに、船宿支給の餌はサバ短ではなく、コノシロでした。

鱗が多くて針は刺しにくいですが、非常に餌もちがいい餌です。

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さて、最終的に左舷は11人、右舷も同じ位のトータル20人以上で大盛況のタチウオ船は、最初に久里浜沖に行きますとのことで、観音崎を通り過ぎ、40分ほどで東電の見える久里浜沖のポイントに到着しました。


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棚は上からで、80-90メートルでスタート。

予想していたより、少し浅めです。

開始すぐに、左隣の方も、右隣の方も本命ゲット。

私はレクチャー通りに2本針で「ふわふわ」させ、もたれるところまでは持ち込めるのですが、全く掛けられません。

15分ほど、悩んでましたが、どうやら、もたれを感じてからの動きが小さすぎたようで。


とりあえず、動かしていればいいわけね。

と、割と雑にやっていたら、サイズは小さいながらも3本連続でゲットできました。

で、1時間ちょいで5本。



4本目からは多少サイズアップしました。

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ところがです。

朝のサービスタイムがここで終了してしまったようで。

しばらくしたら、アタリが全然出なくなってしまいました。

船長はこまめに流し替えながら、丹念に探ってくれているようですが、私には1時間以上、アタリもなく、餌も取られず・・・。

しかも、どうしたことか、仕掛けが天秤にからまって、手前マツリばかりしてしまいます。



朝のレクチャーを思い出します。

そうか、わかった。

釣り方の説明、あれは「久里浜 vs 観音崎」じゃなくて、「やる気のある群れがいる時 vs 渋い時」の違いの話だったんです。

つまり、今は「渋い時」のパターンに入って来たので、「1本針でじっくり」パターンに替えるべき時なんです。

と気が付いて、1本針に変えました。



正解でした。

更に少しサイズアップしたタチウオが釣れました。

棚に着いたら動かさずに数秒待ち、仕掛けが落ち着くいてから誘いの動作に入るようにしました。

これで手前マツリもなくなりました。



しかし、7本でまた止まってしまい、なかなか後が続きません。

11時過ぎて、右隣の人も、左隣の人も、ポツッポツッと掛けているのですが、私は全くアタリが出せなくて、再び悩みます。

今度はおそらく、私の誘い方が、タチウオには魅力ないのだろうと思い、両隣の釣り方を観察してみました。



大艫の方は、ガシャガシャガシャっと、割と大きく早く荒っぽく誘ってから、少し待ちを長く取っているようです。
右隣の方は、割と大ぶりの幅のふわふわを繰り返しているようです。

釣り方は違いますが、共通しているのは、誘い幅が広めなこと。

それを参考にしながら、色々やってみました。



またしても、正解を発見しました。

竿を割と大きく振りあげたら、次の瞬間にゼロテンの状態で竿を戻す。

道糸にもテンションがかからない早さで竿を下げると、おそらく天秤がストンと落ちます。

そして、仕掛けの先の餌は、後からゆっくりゆらゆら落ちるのです。

(アマダイ釣りの応用です)


ストンと天秤を落とすことで、餌がゆらゆら落ちる幅が大きくなり、その間、仕掛けにもテンションがかかりません。

そのゆらゆら落ちる間に、タチウオが餌を食うのです。

そして、肝心なのは、次の誘い上げの動作までの時間を短くすること。

ゆらゆら餌が落ち切ったと思ったら、次の瞬間は誘い上げであり、同時に合わせを兼ねるのです。

ゆらゆら落ちた餌に誘われたタチウオが、仕掛けにもテンションがかかっていないので安心して餌をパクっとした次の瞬間、合わせちゃう。

そんなイメージなんです。



これでようやく、昼前にツ抜けできました。

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同じ久里浜沖でも、少し深いポイントを流すようになり、だんだんとサイズアップして来ました。
本来2時が沖あがりでしたが、最後にちょっと活性が上がってきたこともあり、船長は15分ほど残業してくださいまして、観音崎沖には行かず、最後まで久里浜沖でした。



最終的に19本ゲット。

トップの方は23本で、19本が2人いる2番手でした。

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最終的にサイズもよくなったし、大満足です。

今日は一生懸命知恵を絞ったことで釣果を引き出せたので、満足感がより強かったですね。

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