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2012年3月31日 (土)

上越マダイ 釣り方の覚書

クーラーで寝かしておいた4.9キロのマダイ。
かかった針がそのまま付いてました。

0330_1

上越マダイの仕掛けは太いと先日書きましたが、このサイズには、糸も細く見えます。
更にマダイ10号の針が、何と小さく見えることか。
でも、しっかりと上唇を貫通してましたよ。


■■忘れないうちに覚書■■

名立港釣友丸での経験を元に書いてますので、必ずしも上越マダイ釣り全てにあてはまるとは限りませんが、これから上越にマダイ釣りに行く方の参考になれば幸いです。

【仕掛けの投入】
15メートルと長い仕掛けなので、途中でひっかかったりするとスムースな投入ができません。
バケツの中などに針先側からクルクルと丸く円を描くように収めておくと、投入時のトラブルを避けられます。
餌はオキアミの抱き合わせが基本です。
餌取りが多い時など、1匹がけの時もあります。


【釣り方】
魚は底から数メートルのところにいて、コマセの誘いと共に浮いてきます。
まずは船長の指示タナ(45メートル、40メートル、35メートルなど、ピンポイントで指示されます)ピッタリのところで1回コマセを撒きます。

あとは基本的にじっと待つだけ。
誘いたい人は、指示タナより2~3メートル巻き上げ、ゆっくり少しずつ指示タナまで落とし込むとよいでしょう。
私は置き竿でじっと待つことは性分的に無理なので、小さい誘い&待ちの組み合わせでやりました。

下手に誘いを入れると、「じっとしていた方が釣れるぞ~」と船長に怒られるかも。
好奇心の旺盛な小さなタイは誘いについて来るので、誘い過ぎると小さいのばかりになるかもしれません。
これはアマダイと一緒ですね。

ある程度コマセがなじんで来たら、最初のコマセの振り出しも不要になります。
というより、そこで大きくコマセを振り出す行為はタイを散らしてしまいますのでNGです。

また、基本的に船長の指示タナより下におろすのはダメです。
多少の誤差はOKですが、指示タナより5メートル下ろすのはNGです。
1人でもタナを下げると、せっかく浮いてきたタイが沈んでしまい、タナボケが生じます。
それにより、全員が釣れなくなります。

おマツリしやすいので、むやみに仕掛けを上げ下げしないように。
できる限り、船長の「上げて」の合図とともに上げるようにします。
むやみに上げ下げすると、オマツリを招くからだそうです。
(底潮が速くてコマセの消費が早いとそうもいかないですが・・・)

「5メートル上げて」「5メートル下げて」といった指示が出る時もあります。
その場合は、すみやかにタナを移動します。
(この移動が誘いになることもあります)
この時も、タナの移動に遅れるとオマツリを招くことになります。


【アタリから取り込みまで】
アタリがあった時、竿を上げるなどして合わせてはいけません。
竿に置いたまま電動リールのスイッチを入れ、ドラグの調整によって、魚が走る時は好きに走らせ、巻ける時は電動リールに巻かせます。

カウンタの残りが数メートルになったら、手で巻きながら竿を立て、ビシとテンビンを船べりに取り込みます。
この際、決して仕掛けを緩めないように。
最後に、仕掛けを手繰って、海面まで魚が見えたら、タモで取り込みます。
サイズの小さいものは抜き上げます。

手持ちで巻く場合、ポンピングをしてはいけません。
竿を気持ち下に向けた状態をキープし、ドラグと竿のしなりを利用して、ハリス切れを防ぐようにします。


【その他】
隣の人に魚がかかって巻いている時は、新たに投入しないようにします。
場合によっては、隣の船で魚がかかっている時があり、その時も気を遣った方がよいでしょう。
とにかく仕掛けが長いので、できる限りオマツリを避ける努力をし、皆が釣れるように協力します。

さて、マダイちゃんはこんな姿造りになりました。

0330_2

このタイが乗るお皿はないので、3枚連結しています。

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コメント

このように整理して頂くと、大変良く解ります。

<釣り方>はこの真沖では、同じ要領で鯛を狙う釣り船があります。
船長の言うことも良く似ております。
魚の習性が解っているのでしょうね。

<アタリから取り込みまで>は私の釣り方と全く同じです。
友人が乗って、アタリが有ったとき、「竿に触るなー」なんて言うこともあります。友人はびっくりします(^^)

タださん

いつもコメントありがとうございます。

特に初心者ほど、竿に触ってはいけないのでしょうね。
魚が走っているのに無理に竿を立ててしまうとハリス切れ必至ですね。

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