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2012年3月29日 (木)

念願の上越マダイ釣り@釣友丸

今日は待ちに待った上越マダイ釣りです。
朝4時20分に直江津の「門前の湯」をあとにし、20分ほどで名立港に到着しました。
今回お世話になった「釣友丸」

0329_1

細い船なので、胴の中央付近は座るスペースがありません。
そのため、ミヨシに2人ずつ、トモに2人ずつの片舷4人、8人定員のゆったり釣り座です。
今日は荒天の後の久々の出船ということもあり、常連さんもいらっしゃり、満船でした。

最初に釣り座の抽選です。
BONさんが1番、うりちゃんが2番を引き、右舷ミヨシとミヨシ2番になりました。
BOMERさんが3番で、右舷のトモ2番、つまりお仲間3人は釣り座が並びました。
私はと言えば9番を引き、これは何故だか左舷のトモ2番だそうです。

抽選が終わったら、料金のお支払い。
男性は1万円ですが、女性は9000円でよいそうで、またもや嬉しい女性割引がありました。

さて、船は5時20分に出船しました。
波をかぶるからと、操舵室と一緒になったキャビンの椅子に腰かけ、50分ほどかけてポイントを目指します。

0329_2

ちなみにトイレはキャビン内にあり、幅は細いですが立ったまま入れます。
かがまないと入れないトイレは、女性には、特に冬場は辛いものがありますが、これなら安心です。

本日のタックル、ロッドはBOMBERさんにお借りした シマノの舳(MIYOSHI)40-300、リールは持参のレオブリッツ270(PE3号)、錘はステン缶80号、クッションは2ミリ×1メートル。

そして仕掛けはフロロ6号9メートル+フロロ5号6メートルを大きなサルカンで連結した15メートルの長ハリス、針はマダイ10号で、針から60センチのところに5B程度のガン玉を打ちます。
東京湾では考えられないほど、太くて長くて重い仕掛けです。

さて、ポイントに到着し、まずは期待の第1投。

0329_3

海は結構うねりがあり、上潮が速いので、仕掛けもビシも流されます。
なるほど、だからこんな重い仕掛けを使うのですね。
そもそも重くしないと、オマツリしちゃって釣りになりませんね。

上越マダイの釣り方ですが、船長の指示ダナ(上から45メートル、40メートル、35メートルなど、ピンポイントで告げられます)ぴったりにコマセカゴを置き、最初は1度だけコマセを振り出し、あとは基本待つだけです。
タイがコマセに誘われて浮いてきたら、コマセの振り出しも要りません。
ポロポロとコマセが出る状態を保つだけ。

誘うか置き竿かは本人の好きでよいとは思いますが、基本は置き竿です。
BOMBERさんの説明では、誘いたい人は、指示タナより2~3メートル上げ、少しずつ落とし込むとよいとのことでした。

そして、ドラマはやってきました。
釣り始めて30分ほどした時のことです。

そろそろコマセを詰め替えようと思って電動をオンにした途端、竿がグイっと下に引きこまれました。
船中初ヒットでした。
いつものアマダイのクセで、最初手巻きで始めたところ、隣にいた常連さんが、「電動で巻くだけでいいよ~」と、スイッチを入れてくれました。

そうなんです。
ドラグを調整してあるので、竿をロッドキーパーに置いたまま、電動中速で巻くだけでよいのだそうです。
大きなタイは、走ります。
でも底には向かわないので、走る時は好きだけ走らせ、巻ける時に巻く。
これを電動リールとドラグにお任せしちゃうということです。

電動リールのメーターを見ていると、行ったり来たりを繰り返し、ちっとも巻けてきません。
でもそれでよいのだと。
しばらくしてようやく、あと5メートルほどになりました。
ところがここで、右舷ミヨシの仕掛けとマツってしまい、魚は船底に回り、どうやってもリールを巻けない状態になりました。
右舷のリールをゆるめてもらい、マツりながらようやくあがって来たのは、これ。

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船べりでは大きさがあまりわかりませんね。

はい、持つとこれ。BOMBERさんに撮っていただいた写真です。
4.9キロの立派なサイズ、いきなりビギナーズラックでした。

0329madai2


更にビギナーズラックは続き、2枚目は1.3キロの食べ頃サイズ、3枚目は1キロ弱の可愛いサイズと、9時までに3枚釣り上げました。
BOMBERさん曰く、チャンスタイムは朝の9時までなのだそうです。
その時合いを逃すと、あとはしばらく釣れなくなり、昼を過ぎてまたポツポツ釣れるようになるとか。
つまり、チャンスタイムに釣らないと、その後が厳しくなります。

シケ後久しぶりのよいお天気なので、気が付くと周りは大船団でした。

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9時を過ぎると、うねりは収まり、あたりはすっかり凪いで、海面はキラッキラ。
気温も上昇し、素晴らしい釣り日和になってきました。

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ところが、BOMBERさんの話通り、何度流し変えても釣れなくなってきました。
魚探には魚がいっぱい映っているのだそうですが、なかなか食いません。

置き竿の多い中、気の短い私は、船長の指示タナより2メートルだけあげ、待ち、道糸を手で30センチずつ送りこんでは待ち、のちょい誘いを繰り返しました。

そしてようやくアタッた4枚目は上げてみるとあれれ?
お向かいのBOMBERさんの針も食っていて、ダブル針かかりでした。

更に最後に5枚目を釣り、満足な沖あがりとなりました。
BONさんもうりちゃんも数は出なかったものの本命ゲットし、船中ボウズなしとなりました。

後で聞いたら、最初の大鯛でマツっていたお相手のBONさんにも魚がかかっていたそうです。
ところが、船長の指示で糸を緩め、バレてしまったとのことでした。
申し訳ないことをしました。

納竿が13時半で、名立に戻って来たのが14時15分。
遠くに見える赤い屋根が、2日前に泊まった名立食堂です。

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本日の釣果、大中小混じりです。

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帰りに名立港を見下ろす絶景ポイントで風景を記憶にとどめ、帰路に就きました。

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タックルから仕掛けから貸して下さり、朝食もご馳走して下さった名立基地のBOMBERさん、そして往復の運転をして下さり、帰りは自宅まで送って下さったBONさんに感謝します。
ずっと楽しく笑い通しの旅ができたのはうりちゃんのお陰。
みなさん、ありがとうございました。

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コメント

4.9キロを頭に4枚はお見事!
クーラーボックスが満タンですね(@@)
豪快な鯛釣りになりましたね。
おめでとうございます。

日記をじっくり拝見しました。
なんと、ナント、釣り方が私の鯛釣りとまったく同じでした(@@)
仕掛けのハリスが長いことだけが違うだけです(@@)

お疲れ様でした。

クーラーボックス持たずに行ったので、釣っている間はBOMBERさんのクーラーに入れさせてもらい、帰りはBONさんのクーラーに混ぜていただきました。
釣れたら直江津の魚屋さんからクール便で送るつもりでしたが、このサイズとなると送るのも大変でしょうということで、BONさんのご厚意に甘えた次第。

釣り方、一緒でしたか。
東京湾の遊漁船では、もう少し範囲のあるタナ指定だったような気がします。

自己記録更新おめでとうございます。
きれいなマダイでしたね。
今年はなかなかシルバーピンクの魚体の鯛が少ないです。
ぜひ、生であの美しさうを見て戴きたかったのですが…。
まあ、課題が残っている方が次回の楽しみが有るってことで良しとしましょう。(笑)
重い仕掛けの理由はハリスが長いので、少しでも潮が早いと
斜めになって狙っている棚に到達しないからです。
鯛は下から食い上がって来るので有利不利が出てしまいます。
もちろんオマツリ防止にも役立っています。
食わせるまでのテクニック、取り込むまでのスキル、仕掛けに対する考察など奥はなかなか深いです。
あのダイレクトなやり取りをぜひ次回はスタンディングファイトで堪能してください。
MIKKAさんなら上達は早そうで、そのうち教えてもらうようになっちゃいそーです。(^^)

4.9キロゲットは素晴らしい。
でも置き竿の電動巻きでは、釣った気がしないな。
自分は手巻きが良いです。

BOMBERさん

大変お世話になりました。
まだシルバーピンクの桜鯛は出てこないけど、もうちょっとしたら乗っこみに突入してしまいます。桜鯛は何ともピンポイントな存在なんですね。

また行きたいけれど、今週は韓国、週末は演奏会、その次の週末は八丈です。
それが終わるとずっと仕事なので、チャンスがあるとしたら連休あたりになっちゃいそうです。

桜鯛は終わっちゃいますかね。

kazuさん

次はスタンディングで挑戦します。
いつになるかわからないけど・・・。

本当にその通りで、竿に置いたままだと自分で釣った感がちょっと少ないですね。
魚とファイトしたいです。

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